注目アイテム

果樹の苗/モモ(桃):一宮白桃(いちのみやはくとう)4〜5号ポット

Item Number 14

300g以上になる大玉の中生種 果樹苗木果樹の苗/モモ(桃):一宮白桃(いちのみやはくとう)4〜5号ポット山梨県一宮町の農家で発見・育成されたことからその名があるといわれており、果重は300〜350gほどと大きく、糖度も高くて甘い品種です。

果肉は緻密で乳白色をしており、果汁も豊富でジューシーです。

花粉がほとんどなく受粉樹が必要なので、他の品種を近くに植えてください。

タイプ:バラ科サクラ属の耐寒性落葉高木栽培適地:日本全国樹高:2.5〜3m収穫:8月上旬〜中旬大きさ:300〜350g果皮の色:赤桃果肉の色:乳白日照:日向むき栽培方法:植え付け:落葉後の11月から春の3月頃までに植えつけます。

温暖な気候を好みますが、よく日の当たる場所で、排水さえよければ、本州どこでも問題ありません。

排水不良な土地を最も嫌うので、排水、通気性のよいやや肥沃な砂壌土が好適地です。

縦横深さ80cmの植え穴を掘り、掘り上げた土に苦土石灰をカップ一杯ほど混ぜておきます。

穴の底へは完熟堆肥か牛糞をポリバケツ1/4ほど入れ、厚さ3cmほど土をかぶせて、その上に苗を置いて、接木部分が地表に出るように植え付けます。

地上を60cmほど切り詰めます。

水:土壌水分が多すぎると根腐れを起こしやすいので、水の与えすぎに注意します。

庭植えでは特に必要ありません。

鉢植えでは盛夏に1日2回十分に与えます。

夏は乾燥する場所では幹が日焼けし、枯死してしまうので注意。

他の季節は乾いたら与える程度とします。

肥料:十分な有機質肥料を施し、肥培します。

12〜2月と花後に窒素、リン酸、カリ分の化成肥料を施します。

結実/受粉:花粉がほとんどないので、他品種で人工受粉します。

開花後に、受粉樹の花粉をおしべから取って、実をならせる樹のめしべに受粉するか、受粉樹の花を取って、直接、めしべに受粉させます。

開花後4週間と5月中下旬の2回に分けて余分な果実を取り除きます(摘果)。

果実1個に15〜20枚の葉がつくくらいにします。

病虫害の受けていない、枝先に葉のあるものを残します。

摘果が終わったらすぐ袋をかけ、食害から守ります。

光線によって紅色に着色するので、果実が肥大し、緑色が薄くなりはじめた頃、袋の上半分を除いて果実を半分着色させます。

収穫3〜5日前に残りの袋を取り除き、完熟した実を収穫します。

病虫害:果実を食害する害虫を防ぐために袋をつけます。

黒星病、灰星病には発生したらトップジンMを散布します。

害虫はスカウト水和剤を散布します。

お届けする苗は接木苗の4〜5号(直径12〜15cm)ポット入り、接木1〜2年生です。

結実開始までの年数は約2〜3年です。

樹高は、お届け時期により多少前後します。

また、夏〜秋のお届け時は葉の状態がきれいでない場合がございます。

※商品のお取り寄せに数日かかる場合があります。

モモ(桃):一宮白桃(いちのみやはくとう)4〜5号ポットの栽培ガイド7月の果樹のお手入れ桃(モモ)ピーチ&ネクタリン

Item Number 14

Review Count レビュー件数 0件
Review Average レビュー平均 0(5点満点)
Shop Name ショップ 園芸ネット プラス
Price 商品価格 1,399円(税込み)

この商品を買った人は、こちらの商品にも興味をもっています。

白桃 関連ツイート

こちらも一緒にいかがですか